女性なら誰もが気になる肌のしわ。特に年齢も出やすい目の下のしわは気になる方も多いのでは?しわを改善のためのケアだけでなく、美肌になりたい方は知っておきたい食事などについても見ていきましょう。

コラーゲンは食事からも取り入れる

コラーゲンとはタンパク質のひとつであり、ゼラチン質が目立ちます。魚や豚肉、牛や鶏に含まれていますが、健康と美容に良いのが利点です。
人の身体は様々な物質で形成された有機体ですが、その中でタンパク質は30%を占めています。
さらには体内コラーゲンという物が存在しており、それは体内の約60%を占めるため、定期的に補給していくと健康と美肌につながります。

普段の食事からコラーゲンを摂る機会はあります。
先に挙げた通り豚肉や牛肉、鶏肉に含まれてはいますが箇所によって含有率は変化しますから、注意すべきです。
鶏なら皮に多くコラーゲンが含まれていて、毎日適度に食べ続けていくと、顔の皮膚や身体がぷるぷるになっていきます。
軟骨や牛すじにもたくさん入っていますが、普段の食事からそれらを頻繁に食べていけば理想的な肌の潤いを狙うことも可能です。

コラーゲンはビタミンCとの組み合わせが良く、合わせて摂取することで吸収率が上がります。
もともとは人の皮膚の中に両者が存在していますが、身体の中に入れば分解されて全身に分配される仕組みです。
しかし、知っておきたいところはコラーゲンを摂取したら、そのままの状態から吸収される訳ではないです。
本来はタンパク質ですから、体内に入るとアミノ酸となりエネルギーとして利用されます。
アミノ酸は人体に必要な栄養素であり、皮膚を形成する為の補助を行う物質となります。

ビタミンCは摂取することで体内のコラーゲンを増やします。
アミノ酸との組み合わせには適しており、相乗効果で肌をぷるぷるにするように促します。
ビタミンCはコラーゲンの量を増やして、アミノ酸は新陳代謝を活性化させて、傷付いた細胞を再生させます。
新しいコラーゲンを生み出す働きかけもするのが強みです。

ちなみにコラーゲンは分子の量が大きいですから、魚由来のゼラチンの方が吸収率が良いです。
しかし、軟骨にはプロテオグリカンという成分があり、コラーゲンと互いに働きかけて皮膚を潤します。

高脂肪分と糖分の摂りすぎには注意する

コラーゲン含有食品は高脂肪分であることは多いです。
特に牛すじや角煮は代表的ですが、食べすぎて体重が増えてしまう可能性は高いです。
たくさんコラーゲンが入っていても油をたくさん食べてしまって、太くなると美容効果も微妙なところになります。
また、牛すじの煮付けや角煮は糖質がたくさん入っていますから、余計に肥満のリスクを誘発させますから、食べる場合は注意すべきです。
口にするなら何らかの対策は必要となります。

もしもコラーゲンを毎日たくさん食べたいならば、「黒ウーロン茶」を使うとデメリットを抑えられます。
牛すじや角煮を煮る時に黒ウーロン茶の袋を入れてしっかり染み込むまで煮ると、余計な脂が分解されて、取り除きやすくなります。
また、茶の成分が脂肪の吸収を疎外しますから、直に口にするより効果的です。
飲み物として黒ウーロン茶を添えるのも一つのやり方ですが、まだ物足りないと感じるなら柑橘系のデザートは用意すべきです。
リモネンという芳香成分が脂肪分解を促します。

糖質の対策ですが、牛すじの煮付けや角煮を作る前に使う砂糖を変えるだけでも大きく解決します。
「エリスリトール」というブドウ糖を発酵させて得られた特殊な糖質は機能します。
エリスリトールはいくら食べても腸が吸収しない為、味覚を満たすことが可能です。

高脂肪分と糖質の両者を一度に対処したいなら、「ビタミンB群」を配合したサプリメントを飲むと負担を減らせられます。
ビタミンB1(チアミン)は糖分の吸収を和らげる、エネルギーに変換させる速度を高める役割が特徴的です。
ビタミンB2(リボフラビン)は脂肪の吸収を軽減させる、脂質を早めにエネルギーに変える力がありますから、上手く利用すれば効率良くコラーゲンを補給出来ます。